一粒の雫 こぼれ落ち
本当の私が目を覚ます
小さな痛みを抱えつつ
前を見つめて歩き出す

どこまでも果てしなく続く道に
いつ終わりがくるかも知らないで

緩やかに零れ落つ
曲線を描きながら
キミは今何処にいるの
花びら 一枚 キミとの約束

またいつか、どこかで...




2007/12/20